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秀明の子育て

主催
SNN金沢
SNN金沢 子どもの田植え体験

『田んぼに行った事』 三年生

四月の初めごろ、わたしは田んぼへ行って苗のたねまきをしました。
たねを一つずつ植えたのがむずかしかったです。でも楽しかったです。

二回目に行ったときに田うえをしました。
わたしは少しだけ植えました。その日は風が強かったので、田んぼに入ったとき倒れそうになりました。

三回目は、草取りに行きました。
あぜの草は、自分と妹とお母さんでしました。田んぼの中の草は、お父さんがしました。
楽しかったです。
 


「田うえ」 二年生

僕は、お母さんとお兄ちゃんと弟で自然農法の田んぼにお手伝いにいってきました。

お母さんに「おたまじゃくしがいるよ」ときいて僕はうれしくなりました。おかあさんは「よその田んぼにはほとんどおたまじゃくしはいないよ」といい、なんでかなと思いました。
僕はながぐつをはいて田んぼをのぞきました。

お天気も晴れていて、田んぼの水がぴかぴか光っていました。田んぼの中にはたくさんのおたまじゃくしが泳いでいました。僕は、家から持ってきたあみと虫かごをもって田んぼのまわりを歩いて、おたまじゃくしをつかまえました。弟は、ぼくのつかまえたおたまじゃくしを触っていました。お母さんとお兄ちゃんは、僕と弟があぶないことをしないか見ていました。

田植えをしていたおばちゃんが「自然農法の田んぼは、ひどくや農薬がまじっていなくてきれいな田んぼだよ」といっていました。

僕がおたまじゃくしをとっているあいだに田植えが終わっていました。
今度田んぼにきたら、お米が大きくなっているといいなと思いました。
僕はつかまえたおたまじゃくしを家に持って帰りました。田植えから一ヵ月がたち、半分ぐらいが手や足が出てかえるに変身したので、家の近くの草むらに逃がしてあげました。今度は僕も田んぼに入ってみたいと思いました。