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京都 小学生の芋掘り感想

芋掘りとモグラ

僕の畑に去年、学校のみんなが稲刈りと芋掘りに来ました。

この年の芋畑は完璧で大量に取れて、来てくれた友達は大喜びで帰りました。
これらは学校の先生が家庭訪問の時にお母さんに、「子ども達に拓矢君の様に自然とふれあう体験をさせてもらえないでしょうか」といわれたのが始まりで、みんなが来る様になりました。
しかし去年は良かったけれど今年はモグラに全て食われてしまい、かじられた状態で不作でした。
 

学校で「焼き芋大会」をする為、僕の家から芋を持っていく予定でしたが中止になってしまいました。
芋を掘っていると「キューキュー」というかわいらしい声が聞こえました。その周りの芋は全て食べられていて、絵のようになっていました。
 

その後、最後にはスポッと芋が土の中でなくなっていて残っていたのは、曲がったり小さな芋ばかりになっていました。
 

感想
この文を書いてモグラへの悔しさと、逆にこのことについて考えさせてもらい、少し感謝の気持ちを改めて感じました。
もしかすると、この年は自然の実りがなくもぐらが畑を荒らしたのかもしれないし、しょうがないと思います。
でもみんなで焼き芋が出来なかったのが残念です。
また芋がきちんと出来たらみんなで焼きたいです。