地球温暖化が問題になっている今、滋賀県が推進する“びわこ地球市民の森づくり”に関わることにより、子ども達が環境保全に興味を持つきっかけになればと思い企画致しました。
守山に木を植えに行きました。20人ぐらいでいきました。3本ぐらい小さな苗木を植えました。ちゃんと育ってほしいなと思いました。木を植えるところは木がまわりにいっぱいあって秘密基地のようなところに埋めました。また行った時は大きな木になっていて欲しいです。(7才)
友だちといっぱい苗を植えました。掘っている間に虫がいっぱい出てきました。とてもつかれたけれどとってもおもしろかったです。地球が緑いっぱいになったらいいと思います。(10才)
私は木を植えてとても楽しかったです。森を守るために植樹をするそうです。自然を大切にしないといけないので、木を百本植えました。穴を開けるのが大変でした。木を植えたら「早く大きくなってね」と心をこめて植えました。早く植えた木が大きくなるのが楽しみです。(11才)
みんなでなえ木をうえにいきました。土ほってなえ木をうえました。土をほっていたらみみずがでてみました。それがおもしろかったです。それで地球が元気になればいいと思います。(8才)
木を植えたよ。公園で4つばのクローバと5つばのクローバを見ました。木を植えました。楽しかった。自然はたいせつと思いました。(10才)
木を植えたよ。ひろかったよ。木はたいせつなんだなあ。木が大きくなってほしいな。(7才)
■ 今年で2回目の参加で、子ども達も喜んで参加ができてよかったと思います。兄と一緒に2回目の参加でとても楽しかった様子が聞けてよかったと思っています。
■ 今日植えた木が来年どのくらいになっているか楽しみですね。木と共に子供達も来年どのように成長しているだろうか楽しみです。
■ 自然の大切さを子ども達が感じることができてよかったです。自然は壊さないで、育てたり、守っていけてらいいです。
■ 木が大切なことがわかってよかったです。
虫と遊んだり、自然の中で走り回っている子どもの姿を見て、自然は子ども達にとって最高の遊び場であり、学びの場であると感じました。
植樹を通じて環境問題を学ぶだけでなく、親子共同作業により親の子供時代の自然体験や生活体験を子ども達に伝えるコミュニケーションの場として、また自然と触れ合うことで自然に対する感謝や感受性を養われることを願い、今後も継続してこのような取組みを続けて行きたいと思います。