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花バチが支える未来
野生の花粉媒介者(野生のハナバチ類を含む「ポリネーター」)は、農業と自然生態系の基盤を支える存在です。国際的評価では、世界の食用農作物の約75%が動物による送粉に「少なくとも一部」依存し、野生の開花植物もほぼ90%が動物送粉に依存すると指摘されています。同時に、野生花粉媒介者の減少が報告され、対策の実装が求められています。しかし現場では、ハチに対する恐怖や誤解(「ハチ=必ず刺す・危険」等)が根強く、理解不足が保全・回復の行動を止める要因になりがちです。そこで本企画は、
- ・正しい知識
- ・体験(ハチ宿づくり)
- ・行動の設計(点と点をつなぐ回復の仕組み)
を提供し、参加者が「知識から実践へ」踏み出すことを目的としています。
「秀明自然農法しがらきの里」のヨシ葺き古民家・里山環境は、自然と共にある暮らしの実践拠点として紹介されています。
またヨシ葺き屋根が多様な昆虫の営巣場所になり得ることが指摘されています。こうした場所性を活かし、ヨシ等の自然素材を用いた「ハチ宿」を制作し、花バチの産卵環境づくりを体験として学びます。
なお、第1回の時の様子はこちらからご覧いただけます。
◆ イベント詳細 ◆
日時: 4月11日 (土) 13:00~16:30
場所: 秀明自然農法しがらきの里
対象: 親子20組(子供を含む場合、小学生以下は保護者同伴)
参加費: 500円(小学生以下無料)
ハチ宿キット: 1,000円/個
詳細・お申し込み:
【プログラム】
- ・しがらきの里 及び 秀明自然農法の紹介
- ・セミナー「ハチは敵か、友達か?—無知と誤解が自然を壊す。花バチとハチの道の必要性」 60分
- ・ハチ宿づくりワークショップ 60分
- ・しがらきの里 圃場ツアー(希望者のみ)
【申込方法】
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自然を感じながら学び、未来へつながる一歩を踏み出しましょう!

激減する野生のミツバチや花バチを増やすために、全国の森や農園に「ミツバチ巣箱」や「ハチ宿」を設置して、ビーフォレスト活動(繁殖環境づくり)を進めています。そして、ミツバチの生息状況が分かる「ビーフォレストMAP」づくりに挑戦している生物多様性回復活動団体です。
NPO法人 ビーフォレスト・クラブ 代表 吉川 浩(よしかわ ひろし)氏

1952年4月生まれ。大阪育ち。現在、奈良県奈良市高畑町在住。
2003年頃、半自給自足的生活を目指して大阪市内から奈良市の現住所へ移住。自然農法でお米、野菜、果樹、鶏(卵)の自給生活をしている。現在は「しあわせの田んぼ」として自然農法を学びたい人たちが集まっている。
2005年頃、自然農の中で日本ミツバチと出会う。
2015年4月1日に激減する大和ミツバチ(日本ミツバチ)や花バチを守り増やすために「ミツバチと森をつくる」ビーフォレスト・クラブを設立。日本全国各地で、ビーフォレスト・セミナー、講演、イベントを行い、沢山の人と出会いながら生物多様性回復のためのビーフォレスト活動を行っている。
2019年から全国の森や農園にミツバチの巣箱を設置して、繁殖環境(ビーフォレスト)づくりを行っている。
